後ろ向きには最適の日々

雑駁なあれこれ

ふぃふぁ

 11月23日。水曜日祝日。昔から疑問でしたが、勤労感謝の日というのは誰が誰に感謝しているのでしょうね。国民が国に?国が国民に?だとしたら年イチは少なすぎるだろうが。

 さて、そんな水曜日。ここ最近はずっと天気が良かったのですが、今日は久しぶりに一日中雨が降っていました。そのせいか気温もなかなか上がらず、ずっと寒かったです。ようやくいよいよ冬だな…と感じられるようになってきました。冬大好き。

 祝日ですが午前中から研究室へ。相変わらず終わりの見えない実験の続きと、あとは発表用のスライドを作成していました。せっかくの祝日にも関わらず実験室には人の出入りが多く「祝日なんだから休めや!」と思いましたが、きっとこういう私みたいな奴が観光地に行って「人多い!」とぶーたれるのでしょうね。休めることなら休んどるわい。

 そういう祝日を過ごしています。

 つい先程、ワールドカップの日本の初戦が終わったそうですが、サッカーの知識がほとんどない私(ロスタイムって言わなくなったことを最近になって知ったレベル)は、ドイツに勝ったことがどれほどのものなのか見当も付かないでいます(なんとなくスペインが激強なのは知っている)。そもそも試合も見ておらず、というかどの媒体で見られるのかも知らず、ツイッタに流れてくる情報のみで結果を知りました。

 そんなサッカーの知識皆無、ルールも怪しいレベル(齊藤京子さんが番組内で「オフサイド」がわからないと言っていたのを笑えないぐらい)な私ですが、高校生の頃は球技大会でサッカーのチームに選ばれたことがあります。当時は部活もゴリゴリにやっていてガタイだけは良かったからだと思いますが、その時のクラスメイトには「とりあえずボール持った敵チームに突っ込んでいけばいいから」とだけ言われました。完全に脳筋野郎だと思われている。その司令を忠実に守った私は、とりあえず突っ込んではファウル寸前(というか確実にファウルだったでしょう)のラフプレーを繰り広げていました。相手チームからしたら最悪だったことでしょうに。

 そんなことを思い出しました。あともう一つ、昔ワールドカップのやる年にスペシャルドラマとして『青(ブルー)に恋して』という香取慎吾主演の作品がやっていたなぁ…ということを思い出しました。なんだその記憶。