後ろ向きには最適の日々

雑駁なあれこれ

靴の話

 10月18日。火曜日。昨日とは打って変わって今日は一日中よく晴れていました。今日も心地よく大変過ごしやすかったです。秋って本当最高だな。

 昨日に引き続き、今日も7時から研究室へ。20時までほとんどパソコン相手に実験データの演算と統計処理をしていました。昔のパソコンの使い方だな令和だぞ。データ処理が早く終わったら実験の前準備(電気泳動用のゲルを作ったり試薬を調製したり)でもしようと思っていたものの、結局やる気が無くなって明日に持ち越しに。まぁそういうこともありますわな。

 そして、帰る途中に閉店ギリギリの靴屋に駆け込みスニーカーを買いました。選ぶ時間もなかったので、店内をパーッと見て回り、結局SKECHERSの軽そうで靴底がふかふかしてそうなスニーカーを。我ながら安パイな選択でしたが、今回は履き心地の良さ優先です。本当はコンバースとかが好きなのですが、コンバースは歩き心地が最悪なので今回は見送ることに。なんなんでしょうねアレ。靴底は薄いせいなのかしら。

 あと、靴を買う時に同じサイズなのにメーカによって小さかったりブカブカだったりするのが解せません。メートル法は世界共通なはずだろうが。ヤード法よろしく靴のサイズがガバガバなのもアメリカが悪いのか(偏見です)。前述のコンバースなんかは実際のサイズで履くと明らかにキツくて、ネットで調べてみると当たり前のように「0.5~1cm大きいものを選びましょう」とか書いてやがります。まかり通るなよ。おかげでネットで靴を買うことができず、面倒でも実店舗に行くしかないのです。もちろん最近はサイズ違いは返品・交換可能とはなっていますけど、届いた靴がキツくて返品処理をしなくちゃいけないことを想像すると、もうそれだけで面倒で二の足を踏んでいます(上手いこと言った)。ネットで買う方が安いのも重々承知なのですが、そういった理由でたとえ多少足が出ようとも(上手いこと言った)、下駄を履かせられようとも(上手いこと言った)、店舗で買うしかないのです。困ったものです。せっかく便利なネット社会のはずが、靴のサイズガバガバ問題が足手まといとなって(無理やりであまり上手いこと言えてないな)、その恩恵を受けられずにいます。

 そんな足元事情でした。最後の一行は書かなくてよかったな。明らかに蛇足でした(上手いこと言った)。