後ろ向きには最適の日々

雑駁なあれこれ

 4月1日。水曜日。ずっと雨の一日でした。今日も外に出たのは車の移動ぐらいで、作業ばかりの代わり映えのしない一日です。今年度からの研究支援員のお仕事のための書類を作ったり、文献を調べたり、そんな感じでございます。論文を調べるのも、今はオンラインでほとんど済んでしまうので楽な時代ですね。少し前であれば、きっとわざわざ図書館に行って過去の雑誌を調べたりしていたのでしょう。なので図書館の開館時間に合わせなくてはならなかったのでしょう。逆に今はなんでもオンラインで可能だから、時間の制限なく作業してしまう、という生活に陥っているとも言えますが。どっちが人間に合っているのかは、もうわかりませんね。

 さて、4月1日でしたので、SNS上では色々とエイプリルフールネタが飛び交っておりました。もうさすがにそれに乗っかれるような年代でもないので、基本的にはスカシこいて見ておりましたが(エイプリルフールネタのターゲットでもないのでしょう)。そもそも、エイプリルフールのネタに対して「面白い」とか「やられた」とか、ポジティブに受け止められるのは、その嘘をつく相手やコンテンツに対して親近感や愛情を持っている場合だけなのでしょう。それ以外の方向から飛んでくる嘘には「うるせぇな」「つまんねぇ」という感情しか湧いてこないものです。人間って本当にワガママ。

 また、エイプリルフールに限定しなくても、特に今なんかは毎日情報源不明のデマが飛んできていますしね。ソースのない情報は無視する、それだけのことができない人が多すぎるのでは?と思います。RTボタンを押す前に1秒だけでも立ち止まって「いやまて本当か?」と疑える脳みそぐらい持ってて欲しいなぁ、とたまにツイッターを開いては思います。怪しい情報を脳みそ空っぽで拡散している人は、自覚はないのでしょうけれども、その分だけ自分の価値を下げているのです。そしてそういったネット上のソース不明の情報に飛びつく人ほど、テレビや新聞をデマだらけだと敵対視している傾向があるので、余計たちが悪いのです。どちら(ソースがネットなのか既存のメディアなのか)にしろ、まずは自分で情報を吟味する行為が必要なのだと思います。感情じゃなくて理性を働かせられる人が増えてくれれば、もっとツイッターなんかもクリーンになるのになぁ、なんてひっそりと思う一日でした。なんて真面目な問題提起で終わるブログなのでしょう(そうでもない)。