後ろ向きには最適の日々

雑駁なあれこれ

別腹

 6月23日。木曜日。今日も朝から激烈に暑かったです。32℃。こんな暑いのに研究室はエアコン使えんのなんなん!とぶーぶー言いながら研究室に行きましたら、そんな話はなかったかのように冷房が解禁されていました。どうやら、「これだけ暑いのに冷房を禁止して、健康面を考えたらそれはどうなんだ」という話になったそうです。問題は、エアコンをこれまで光熱費うんぬんで使用を禁じていた(禁じようとしていた)課と、健康面を考えて使うべきだという課が異なっているということです。こういうの、「THE 日本って感じだなぁ」としみじみ思いました。

 夕方ごろに外に出るタイミングがあったので、そのついでに近くのちょいデカ書店へ。今日発売の雑誌BRODY 8月号と、24日が発売だけど前日から並んでいた日向坂46渡邉美穂さんの『私が私であるために』を購入しました。

 BRODYは日向坂46の二期生特集で、いつものように書籍版はすぐに売り切れてしまうでしょうから(これまでの日向坂461期生特集、そして東京ドーム公演特集がそうだった)、買いに行くタイミングがあればさっさと買ってしまうのが吉です。まぁ、電子書籍版もありますが…

 少しずつ読んでいますが、それにしても「二期生という奇跡」というのが素晴らしいキャッチコピーです。あとパラパラめくってみただけですが、写真も最高に素晴らしい。このまま行くと、BRODYは12月号ぐらいに三期生特集がくるな?と勝手に睨んでいます。

 最近は再び読む本が溜まってきているのですが、こういったアイドル雑誌買ってしまうと、今読んでいるものをほっぽり出してついそちらを読んでしまいます。別腹というか、スイーツ枠なのでしょう。あと、ここ数年でちょくちょくアイドル雑誌を購入することも増えてきたのですが、それが続いてくると、一口に「アイドル雑誌」といってもそれぞれの雑誌や出版社によって、写真の撮り方や衣装、また内容にも特徴があるのもだんだんわかってきます。味がわかってくるというか。ソムリエってこういうことなんですね(おそらく違う)。そのうち、写真をひと目見ただけで「これはBUBKA」「これはB.L.T.に見せかけて実はblt graph.の方」とかわかってくるのでしょう。ひとまず、それを目標にしようと思います。